スペインに住んでみた。(生活費や注意点等)

スペインでの生活ってどんな感じ?...結論から申しますと日本での日々当たり前都思って過ごしていたことが通用しない生活が待っています!!

ただこれは全く悪い意味ではなく、スペイン人のフレンドリーな性格や何かと時間に追われながら生きなければいけない日本の生活と比べて少しゆったりとそして自分の時間をきっちりと持てる生活が待っているという意味です。(そのおかげで困った経験をしたことも何度もありますが・・・笑)

では、私の約1年間のスペイン バルセロナ留学中に経験したスペインでの生活がどのようなものなのか、そして、一か月の生活費、治安、またスペインで生活していく上での注意点などをご紹介していきたいと思います。

 スペイン生活の1日の流れ

【スペインの一日の生活】

スペインでの一日の生活は日本での生活と比べると、圧倒的に自分のために使える時間が多いと感じます。これは周りのスペイン人の生活を見ていてとても強く感じたことです。また日本での大学生活と比べ、留学していた際は、バイトなどをしながらでも自分のために使える時間が多かったなと感じていました。それでは、私の一般的な1日の流れをご紹介していきたいと思います。

 

  • am7:30~8:30

スペインの朝は一般的な日本の朝の時間とあまり変わりありません。7時半ごろに起きて洗顔、朝食、身支度を済ませ学校や職場に向かいます。朝食は個人個人でとることが一般的で日本のように朝から一汁三菜などしっかり食べるのではなく、トーストとフルーツなど、軽めに食べることが一般的です。一度ホストファミリーに「日本では朝からスープ(お味噌を飲むんだよ」と言ったらとても驚いていました。

                                                                      

breakfast 

お家のテラスでの朝食。トーストなど軽く食べれるものが多い。

このジャムはがスーパーマーケットなどで買ってきたフルーツを家で調理して作った物です。

 

  • Am9:00~pm13:00

9時から昼の13時までは語学学校で様々な国からきている留学生たちと一緒に習熟度別に分けられたクラスでスペイン語の授業を受けていました。私が通っていた語学学校にはアメリカやイタリア、デンマーク、モロッコ、トルコ、南アフリカ、中国、韓国、ベトナムなど本当に様々な国からの留学生が多くいて毎日がとても刺激的でした。中でも特に面白かったのが生徒たちが持参してくる食べ物で、その国々のちょっとした料理やお菓子をクラスのパウサと呼ばれる間食の時間用に持ってくるので、すこしずつ交換したりしていました。

 

  • pm13:30~15:00

クラスが終わると次は昼食の時間です。スペインの昼食の時間は日本に比べると少し遅く、だいたい13時から14時の間に食べ始めることが一般的です。またスペインでは昼食に長く時間をかけてしっかり量を食べます。食事も日本のように一人で何かパパっと食べるのではなく、一度仕事場から家に帰り家族と一緒に昼食をとったり友人たちとお話をしながらゆっくりと食べます。また食べ終わった後は15分から30分シエスタと呼ばれるお昼寝をする人もいます。私のホストファザーは職場が家から近かったこともあり、家に帰ってきて家族で昼食をとった後、20分ほどシエスタの時間を過ごしていました。

 

 

ある日の昼食。自家製パエリア。  

お昼はしっかりと食べます!!

お店で食べたパエリアよりもこの

自家製パエリアが一番美味しかったです。

  • pm15:00~18:00

昼食の後はまた職場に戻ったり、勉強をしたり、趣味の時間に費やしたりと本当に人によって様々な過ごし方をしています。私は語学留学に加えて現地のアマチュアサッカーチームに所属していたため、周に3回はチームの練習に参加して現地のスペイン人やコロンビア人、ウルグアイ人などと一緒にサッカーの練習をしていました。また、練習がない日は基本的にはその日に語学学校で習ったことを復習して過ごしていました。時には気になる観光地に足を運んでみたり、気の赴くままにバルセロナの街を散歩したりと自由な時間を過ごすこともできました。時には1日で2万歩近く歩く日もありました。

  • pm18:00~21:00

家に帰ってきてからの時間は、主に語学学習の時間にあてていました。といってもずっと部屋にこもって机に向かって勉強することが苦手な私は、その日にならったことをホストファミリーとの会話に関連付けて話すことと、聞くことに特に力を入れて勉強していました。これが私にとっては大正解で、ネイティブスピーカーとたくさん会話をすることによって、クラスの中でも先生方が使う表現が家で聞いたことのある表現だったりして、勉強することが楽しくなっていった要因になりました。また、これはかなり恵まれていたことだったとは思うのですが、私が滞在していたホストファミリーのお家はこれまでにもたくさんの留学生を受け入れている経験があったお家だったため、つたないスペイン語での会話にも慣れていて言いたいことを何となく汲み取ってくれて、間違っていたら正しい表現を教えてくれたので本当に助かりました。

 

  • pm21:00~22:00

スペインの夕食は遅く、だいたい21時ごろから夕食をとり始めるのが一般的です。夕食は昼ほどは多く食べません。普段の夕食は野菜やお肉が中心で割とヘルシーなメニューであることが多かったです。

 

ある日の夕食。スペイン風オムレツ(トルティージャ)とパンコントマテというカタルーニャ州の郷土料理というヘルシーなメニュー。

サマータイム中は21時ごろでも外はこんなに明るいです。

  

 

  • pm22:00~23:00

入浴と次の日の準備、就寝準備をしてだいたい23時過ぎには就寝していました。

 

ここまでざっと一日の流れを紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか?

次はスペインの1か月間の生活費について紹介させていただきます。

 

 

【スペインの一か月の生活費】

スペインでの生活費は生活スタイルや留学ならば留学形態などで、大きく変わってきますが、ここでは私のホームステイでの生活での一か月の大まかな生活費を紹介したいと思います。

私の場合は朝食と夕食のみホストファミリーから提供していただく形の契約だったため、食費に関しては間食と昼食のみしかかかりませんでした。間食と昼食はスーパーで安いお弁当とフルーツ、お水などを買っていたため一食にかかるお金はだいたい5€程でした。5€は日本円で換算するとだいたい650円ほどです。次に多くかかったお金は交通費です。バルセロナでの生活中は26歳以下は3か月でゾーン1という決められた範囲が乗り放題で105€(日本円で約13000円)のチケットを使っていたため、一か月でかかる交通費は単純計算で35€日本円で約4300円)でした。

またその他もろもろの交際費なども含めると、一か月あたり約230€(日本円で約3万円ほど)かかっていました。もちろん交際費を抑えるなどしてこれ以上に切り詰めることもできると思います。

逆にシェアハウスや学校の寮などに入ると、1か月ごとの家賃(相場は300€~500€)と毎日の食費(およそ100€~200€)がかかってくるので一か月の生活費は節約を頑張って、700€~800€(日本円で約90000円~100000円)くらいになります。

 

【スペインの治安と注意点】

最後にスペインの治安と生活する上での注意点をご紹介します。結論から言いますと、スペインの治安は日本に比べれば良くはありません。なぜなら地下鉄や観光地などの人ごみの中でスリなどの軽犯罪が結構多いからです。私の友人も空港に行く際に得体のしれない液体をかけられ綺麗にするからバックなどを下ろしてくれと言われ、置いている隙に別の仲間にバックを盗まれたなど被害にあいました。しかし、このような被害にあわないように対策することはいくらでもできます。例えば、大きなリュックサックは背負わず斜め掛けのポーチなどのようなものを使用するようにしたり、荷物があまりないなら小銭入れだけをズボンの前ポケットに入れたりと、隙を作らないようにすることが大切です。あとは、時計やネックレス、指輪などの装飾品をあまり身に着けないようにすることも、スリなどに狙われにくくなることにつながると思います。

 

【最後に】

ここまで私のスペインでの生活について、振り返ってみました。確かに住み慣れた日本以外での生活は難しいこともありましたが、私の人生にとっては最も濃く刺激的でとても楽しい約1年間でした。ですので、この記事を読んでいただいて、もし少しでもスペインに行ってみたいな、生活してみたいな、と思ってくださる方がいれば本当に嬉しいです。

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