taiwan

親日で有名で距離も心の距離も近い台湾。

旅行で行くには食べ物も美味しく日本人の下に合い、千と千尋の神隠しの舞台になった九份など、観光名所も多々あるそんな台湾に実際に住んで見たので皆さんに共有出来ればと思います。

【台湾の物価】


台湾の物価は日本と比べてまず「安い」です。

物によりますが、台湾での食は比較的安く、また台湾では3食外食が文化なので、朝ごはんも外で食べるかもしくはテイクアウトして職場や学校で食べるのが基本です。
朝ごはんは豆乳と蛋餅(ダンビン:台湾式クレープ)、蘿蔔糕(ルオボガオー:大根餅)、 包子(バオーズ、台湾式饅頭)などがありますが、どれも30元前後(約100円前後)と比較的安く、おいしくてお腹いっぱいになれます。
余談ですが、台湾の朝ごはんにはサンドイッチもあるのですが、台湾のサンドイッチは日本のサンドイッチと違い、パンの間に全て具が入っているので、割って食べることができず、いつも一口が大きくなるので、なかなか食べにくいです。でも具がびっしりなので、お得感はあります。

昼食や夕食を一食当たりでみると、弁当は50~80元(約170~280円)、麺類や餃子なども50~100元(約170円~340円)なので、日本の約半額といった感じです。
日本では一杯500円以上もするタピオカミルクティーも台湾では50~80元(170~270円)で飲めちゃいます。(しかもサイズもでかいです。)
ただ、台湾には多国籍の料理もたくさんあり、中でも日本料理は特に多く、その値段については日本と同様かもしくはそれ以上のように感じます。(定食300元~(1000円以上))

日用品などの物価については、日本のだいたい3分の2ぐらいですが、今台湾では日本の輸入製品を扱っているドラッグストア等もたくさんあり、そこで売っている商品は輸入税が入っているので、やはり日本よりやや高めです。
なので、台湾では日本製品は買わない方が賢明です。

そして何より一番安いのは「果物」です。
日本は果物が高くてそうそう買えないですが、台湾はマンゴー、ドラゴンフルーツ、グアバ、パイナップルなどフルーツが豊富で新鮮でそして何より安いです。日本では考えられないような安さだったりします。
市場で買えばマンゴーも丸ごと一個50元(170円)だったり、さすが南国の地台湾という感じです。
日本では果物は高くて買えないので、台湾では甘くておいしい果物をお腹いっぱい食べることができます。

逆に台湾で高いものといえば、「家賃」です。台北等の都市では特にそうですが、給料や物価が日本の約半分から3分の2であるのに対し、家賃はほぼ一緒もしくはそれ以上のところがあるので、家賃にけっこう負担を感じます。一人暮らし用の部屋で大体8000元~15000元(約28000円~51000円)するので、時給や給料がそれほど高くない台湾では家賃が高いと感じます。ちなみにワーキングホリデーで、アルバイト代が月に約22000元(74000円)稼げて、家賃が10000元(34000円)で、給与の半分が家賃でなかなか負担が大きかったので、節約したい人は友達とシェアする等したほうがいいと思います。

【台湾の治安】

台湾の治安は比較的よく、夜も夜市が各地であったりとわりと夜遅くまで人が外で出回っているので、女の子一人でもそれほど怖くはありません。
ただ、駅前に物乞いやホームレスがたくさんいたりして怖いときもあるので、注意が必要です。話しかけられても無視しましょう。

また、台湾は歩行者優先ではないので、道を渡るときは特に注意が必要です。
日本のように青信号で、歩行者優先だと思っていたら大間違いです。
車はスピードを落とさず、容赦なく迫ってくるので、青信号でもしっかり注意して渡る必要があります。
毎回思うのは、台湾人は比較的みなさん親切で優しい人が多いのに、車に乗ると人が変わる人がほとんどです。
タクシーやバスもクレイジーな運転手さんが多いので、慣れない日本人はその速さにただただビックリします。
再三の注意を払って道を渡りましょう。

また、人が多いところではスリに気を付けることも必要です。
私はスリにあったことはありませんが、台湾はとにかくオートバイが多いので、
オートバイに乗った人がそのままひったくるという事件もニュース等で目にします。
台湾の友人は台湾は泥棒が多いから、ほとんどの家が鉄の柵をつけているといっていましたが、たしかに台湾の家のほとんどは窓に鉄の柵をつけています。
どこの国であれ、貴重品はしっかり身につけておくことが大事ですね。

また、治安ではありませんが、台湾人男性は日本人女性が好きなので、女性はその辺も注意が必要です(笑)
日本人女性と聞くと「優しい」「かわいい」と連想するので、どうにかして日本人女性と友達になりたいという台湾人男性が多いです。特に日本語で話しかけてきたり、すぐに連絡先を交換しようとするのもありがちなので、興味がない台湾男性には優しくされてもあまり関わらない方がよいと思います。
連絡先を交換すると、日本人男性とは比にならないほどの頻度で連絡がくるので注意が必要です。
ただ、言い換えれば情が熱いので、台湾人男性はとても優しいです。中国語を勉強している人は言語交換の友達になるには全然良いと思います。

台湾では屋台系の小さなお店が多いので、基本的にクレジットカードはあまり使いません。
ちゃんとしたレストラン等では使えるかもしれませんが、台湾でのちょっとした小吃(シャオツー:軽食)を食べ歩きしたい場合は現金だけを持っていけばOKです。クレジットカードを海外で保持しているのは心配という人は無理に持たなくていいと思います。また台湾には日本でいうsuicaのようなチャージ式のカード(悠遊卡:ヨウヨウカー)があるので、カードに現金をチャージしておけば、地下鉄やバスのみならず、タクシーやコンビニ等でも使えるので本当に便利です。

【注意点】


台湾で住むにあたり、まず日本と違うところは、ゴミを出す時間が決まっていること、湯船がないこと、生水は直接飲めないこと、大雨に備えること、買い物袋を持ち歩くことです。

ゴミは各地域によって出す時間が決まっていて、その時間にゴミ収集車が「エリーゼのために」もしくは「乙女の祈り」の音楽に合わせてやってきます。
燃えるゴミとリサイクルに分けて出す必要があり(燃えるゴミは有料の指定袋に入れます)、燃えるゴミを1台目の収集車に投げ入れたら、次に2台目の収集車にリサイクルのゴミを渡します。
リサイクルの方は人が乗っているのでその人に直接渡せばOKです。
日本はゴミを置いておけば収集車の方が持って行ってくれますが、台湾では自分で収集車を追いかけてゴミを捨てなければならないので、その時間に家にいない時はゴミが出せず不便です。

また台湾の家では基本的に湯船がなく、シャワーのみです。冬は意外と寒くなるので、湯船につかる文化がある日本人にとってはお風呂がとても恋しくなります。そんなときは台湾にも温泉があるので、利用してみるもの良いです。
ただ、台湾の温泉は水着着用なので、若干違和感があります。(笑)

アジア圏に行かれたことがある人は知っていると思いますが、台湾でも蛇口をひねってそのまま生水を飲むことはできません。
台湾は自動販売機が少ない分、至るところにドリンクスタンドがあったり、コンビニもたくさんあるので、夜飲み物がなくても、外に出ればすぐに飲み物を買うことができるので大変便利です。

台湾は雨が降るとスコールのような激しい雨が降ったりするので、雨の日はビーチサンダルで外出するのが基本です。日本でビーチサンダルは海に行くときぐらいしか履きませんが、台湾は普段からよく履いていて、特に雨の日はほとんどの台湾人が履いています。靴がビシャビシャに濡れるよりかはましなので、ビーチサンダルがあるととっても便利です。ちなみに、藍白拖(ランバイトゥオー)という青と白のビーチサンダルは台湾で一番メジャーなビーチサンダルなので、履いていると台湾人に間違われるかもしれません笑

コンビニやスーパーは基本買い物袋が有料なので、たくさん買い物をする場合はエコバッグを持参したほうがいいです。常にカバンの中に入れておくと急な買い物でも有料の買い物袋を買わなくて済むのでいいと思います。

<まとめ>

  • 台湾の物価は食べ物や日用品においては安いが、家賃は日本とさほど変わらない
  • 夜市が各地でやっているため、女の子一人で歩いていても怖くないほど治安は良い
  • 駅前の物乞いやホームレス、スリには気を付ける(相手にしない!貴重品は身に着ける!)
  • ゴミは決まった時間に来るゴミ収集車を追いかけて捨てる
  • 基本湯船がない
  • 生水は直接飲めない
  • 雨の日はみんなビーチサンダル・買い物袋はどこでも有料(エコバックを持ち歩こう!)
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