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こんにちは。今回はアイデアを思い付く力についてです。

最近はブロガーやyoutuber等も流行っているのでこの様なネタ切れになっている人もチラホラ見受けられるのでこの記事を見て参考にして頂ければと思います。

そもそもなぜ想像力が必要かというとそれは未知のものと戦うための唯一の力だからです。

知識がなぜ必要かというと知識は既存の問題に対する解決策だからです。

科学的に分かっている解決策があるならそれから試せば

無駄に時間や労力を使わなくていいからです。

すでにやり方が確立されているものはそれでいいということです。

今日の話はそういうことではないのです。

人生というのは未知の連続でこれから先のことは分からないですよね。

現在と過去に関しては知識を使っていきましょう。

近い未来や遠い未来までに対して将来を見据えた行動をとるためにはどうしたらいいのかというと

いわゆる問題解決能力が必要になります。

学問系の知識に関しては簡単には覆らないですがビジネスとか時代の変化に左右されるものに関しては自分の頭で考えていくしかないのです。

なぜなら統計が取れるころには時代が変わってしまっているので。

ではどうすればいいのか。

未来に対する問題解決能力を高めたいのであれば想像するしかないです。

いろんな情報を入れて面白い想像力を働かせて面白いアイディアを作ってそれを実行していくということをしないと人生において問題を乗り越えることができないのです。

言われたことだけやっていると、どんどん歯車になっていってしまう時代が今後訪れるので自分の頭で考える能力が非常に重要な力になります。

自分の頭で考える能力の為の思いつく力、自分の頭で考えて答えを出す力をどうしたら鍛えられるかというお話をしていこうと思います。

  • 思いつく力とはどういう力でできているのか

3つの想像力をどれだけ生かしているかということが重要になります。

  1. 空想的想像力
  2. エピソード的想像力
  3. 洞察的想像力

多くの人が考える想像力とは洞察的想像力だけで後の2つがおざなりにされてしまっていますが

この3つの力を意識していただいて自分に合った想像力のスキルを鍛えていってほしいと思います。

この3つの違う想像力について2018年のコベントリー大学が行った想像力に関する選考結果のレビューが基になっています。

  1. 空想的想像力とは

特定のアイディアだけにのめり込んでしまってその世界にどっぷり漬かってしまう様な想像力のことです。

例えば演劇などが近いですね。役に入り込んで何かをするみたいな。

あとはロールプレイングゲームとかテーブルトークRPGとかですね。

自分が何かになりきるという能力が空想的創造能力です。

これはRPGゲームや演劇に参加することで鍛えられるのですがこういった想像力は必要になってきます。

つまりなりきる能力です。これが一つ目です。

  1. エピソード的想像力とは

過去の自分の体験や経験を基にして自分の頭の中で空想を作り出したりとか組み合わせて新しいアイディアを作り出して未来を想像していく能力です。

要するに過去の失敗から未来にこんなことが起こるのではないかと想像して問題解決を図っていく時によく使われる能力です。

過去の経験からアイディアを作る能力です。

どうするとこの能力が鍛えられるかというと、結果を目指してしまうと想像力は落ちてしまいます。

結果を求められると人間は寄り道しなくなります。この余計なことを考える時間が無くなると想像力が低下してしまいます。

つまり普段なら無駄に思える事でもあえて寄り道する事が大事になります。

エピソード的想像力を鍛えたいのであれば結果よりも過程を想像することが大事です。

エピソードを作るために自分がこの仕事をしたらこの結果が得られるな~ではなくこの仕事を始めたらこういうことが起きそうだな、こういう風になりそうだなというように過程を想像しながら物事を考えたり記録したり、成功までにどんなルートがあるかなど自分なりに選択肢を考えることもお勧めです。

  1. 洞察的想像力

これがみなさんが言う想像力です。これは単にひらめき能力です。

これですが実は2つのフェーズに分かれていると言われています。

  1. 分岐志向(いろんなアイディアをたくさん出す)

  1. 収束志向(たくさんのアイディアの中から使えるところをたくさん集めておいしいとこ取りをして1つのアイディアにまとめる力)

これが洞察的想像力です。

ひらめきが欲しいときには分岐志向、つまりたくさんアイディアを出してたくさんのアイディアの中から1つにまとめるということをやればいいですし

逆に過去の経験を未来に活かして何かやりたいと思えば自分が普段やっている行動や過程に意識を向けるエピソード的想像力を鍛えればいいです。

また自分のキャラクターをこのように作りたいと思うのであれば空想的想像力を鍛えていけばいいということです。

おそらく皆さんが欲しいと思う想像力はエピソード的想像力と洞察的想像力だと思います。

それを鍛えるために役に立つツールを今日は1213個程度紹介していこうと思います。

自分の考えに合ったものをぜひ使ってください。

ただ想像力とは基本的にバリエーションなので1つのツールに合ったら他のツールを無理やり使ってみて刺激を与えるというのはいいと思います。

アイディアの思い付き方はたくさん持っている人の方が得をしますから是非全部使ってみてください。

想像力を高めるためのテクニック

  • ①他者志向

想像力は他人の為に考える方がアイディアが出るということが分かっています。なかなか意外ですよね。

2011年にニューヨーク大学が450人の男女を集めて行った実験で判明しています。

自分の為に何かを行動してるシーンを想像してもらったグループと他人の為に何かをしているところを想像してもらったグループに分けて洞察力ひらめきに関するテストを行ったところ

いいアイディアを思いつく割合が他人の為に行動しているところを想像した人たちが66%

自分の為に行動しているところを想像した人たちが48%の確率でいいアイディアを作り出しました。

つまり人間は他人の為になるアイディアを考えているときの方がいいアイディアが出るんですよ。

だから自分の未来について考えている時よりも他人の未来について考えている時の方がいいアイディアが出たりするじゃないですか。コンサルタントという仕事が成り立つというのもこういうところなのかなと思うのです。

ところが自分のことを考えてはいけないということでは無くてこのアイディアを実現したら誰の為になるのかという事を考えてアイディアを考えるといいものが思いつきますよということが分かりました。

この参加者の知識レベル、感情をコントロールする能力、健康レベルを調整して残った人たちなんです。

結局いいアイディアを作るためには自分だけの視点ではなくて多数の視点が必要です。

なので他人の為に行動するシーンを想像すると自分視点以外の視点から考えられるようになります。これによっていいアイディアが出てきます。

  • アイディアの組み合わせと創造性

アイディアの出し方なのですが基本的には一人で考えましょう。これは一人で考えて複数人でコラボして混ぜてアイディアを作るやり方です。

会社などのアイディア出しや自分が起業したり何か新しいことを始めるときに使えるアイディアです。

基本的には常識としてブレインストーミングは創造性に関してはいい結果をもたらさないということが先行研究で分かっています。

アイディアは一人で考えた方がいいアイディアが出ます。ただ1つ例外があってアイディアを組み合わせる段階では集団で行った方がいいアイディアが出る事が分かっています。

なのでアイデアは家で考えて来てもらって、会社でみんなで話し合う方にした方がいいです。

これは2011年にテキサス大学が行った実験で判明しています。

108人の学生を集めて3人ずつグループを作るように指示して行った実験です。

全体を2つのグループに分けて他のメンバーと共同でアイディアを出してもらったグループと

グループのメンバーが個人でアイディアを出してそれを持ち寄って組み合わせた場合を比べました。15分くらい時間を与えてアイディアを出してもらったのですがその結果アイディアを組み合わせる段階では他のメンバーと一緒にアイディアを組み合わせた方がより斬新な発想が生まれるということが分かっています。これには条件があってアイディアを既に作った人たちが集まった場合じゃないといい影響が起こりません。

またアイディア出しは立って行った方がいいです。立って行った方がいいアイディアが出るししかも出し惜しみが無くなり議論も活発になります。これは2014年にワシントン大学が行った研究ですが214人の学生を集めて3人から5人のグループに分けます。それぞれのグループに30分会議をしてもらいます。全体を2つのグループに分けていて片方は立ってアイディアについて会議を行ってもらうグループ、もう片方のグループは座って会議を行ってもらうグループです。

結果がどうなったかというと立って行ったグループの方が圧倒的に成績が良かったです。具体的には立って会議を行ったグループは覚醒度が高まってメンバーが積極的にディスカッションに参加していました。さらにアイディアをシェアするようになりました。

この覚醒度が上がって他人の意見を注意深く聞くようになったこと、アイディアをシェアする事が生まれたことによって最終的にはいいアイディアが生まれる確率が上がりました。

立っていることによってチームの一体感も生まれるしいいアイディアが生まれるし一石二鳥ですよね。

  • 褒め上手な友人を作る

バーバードビジネススクールの研究です。75人の参加者を集めて2パターンの実験を行ったものです。

まず一つ目の実験が参加者と親しい友人を用意します。その友人から参加者に対してべた褒めするような手紙を送ってもらうということをしました。その手紙を読んでもらってから参加者の方には3分間のスピーチを行ってもらうと。そうしたところその参加者は堂々とした態度を見せていてその上スピーチを聞いているオーディエンスからの評価も高かったということが分かりました。

これは科学的にベストセルフアクティビエーションといって、最高の自分を思い起こさせてくれるような誉め言葉によって自分に自信を持つことができるようになって行動も変わったとう面白い現象です。

二つ目の実験で参加者の友人や家族に協力してもらってその人のいいエピソードを書いてもらいました。それをすると先ほどと同じように自信が高まるんですがこれはもしかすると想像力も高まるのではないかということを調べたのがこの実験です。

なぜかというと自尊心が高まれば自分のアイディアが形になりやすいのではないかとう事です。

結果何が起こったかというと褒められた参加者は51%3分以内に正解にたどり着いたのです。

一方褒められなかった参加者は19%しか正解にたどり着けませんでした。

つまり僕らは褒められる事によっていいアイディアが生まれて問題を解決できる可能性が2.5倍くらい高まるということが分かったという研究です。

自分に対してポジティブなイメージを持てる人や周りに自分のことを褒めてくれる友達を作っておくことでいいアイディアが出たり問題を解決する能力が高まる可能性があります。

また子供の問題解決能力を育てたいのであれば定期的に子供を褒めてあげるといいのではないでしょうか。

  • サイコディスタンス(サイコロジカルディスタンス)

アイデアは空間的に遠かったり広かったり壮大なイメージを持てば持つほどいいアイデアが出るという研究です。

心理的な距離感が遠くなればなるほどいいアイデアが出てくる。遠い方が抽象的に物事を考えられるので心理的な距離によって考え方が変わります。

基本的には時間的に、距離的に遠いイメージを持つ人の方が抽象的な思考を持ちます。

常に遠い未来のことを考えている人や時々海外に行って自分の仕事を一歩引いた状態で考える人たちの方がいいアイディアを思いつくし問題解決能力が高くなるというのがこの研究です。

2009年の実験だと32人の男女を2つのグループに分けて行いました。

片方のグループはこの実験で得られたデータはこれから3㎞離れている大学に送られますと言われもう一方は3200㎞離れた遠くの大学に送られますと言われるグループに分けられました。

このように距離感を感じさせてからいいアイディアをどのくらい作れるかという実験を行います。

この結果アイディアの出し方が異なっていて3200㎞先と言われたグループの方が問題解決能力が高まっていて面白いアイデアや具体的なアイデアを思いつきやすくなったということが分かりました。

具体的にどのように使うかというと海外に来ている時や旅行に来ている時、出張に来ている時にアイデアを考える様にするとか3年後10年後にやってみたいビジネスについて考えてそれを今実行するならどうするかという様に現実に引き戻して考えるなどするといいアイデアが出てくると思います。

直接関係なくてもアイデアを作り出していく過程に距離的に遠いディスタンスを感じるだけでOKです。

この実験は天井が低い部屋と天井が高い部屋のどちらの方がよりいいアイデアが出てくるかという実験も行っていますがこちらも天井が高い部屋で考えた方がいいアイディアが出るということが分かっています。

照明を暗くすることでもいいアイデアが出てくる

150ルクスというかなり暗い照明の部屋と500ルクスと1500ルクスという3種類の部屋を準備してできるだけオリジナリティーの高い宇宙人を書いてくださいとう実験を行った研究になります。

結果150ルクスの部屋でアイデアを出した被験者の絵が最もクリエイティブで面白いと言われるような宇宙人の絵を描いたのです。

会社などにいてなかなか暗くできないという方でも大丈夫です。

暗闇の中に居ると考えるだけでも創造性がアップすると言う面白い研究があります。

これはどういうことかというとこれは全て心理的な現象なんです。

広いイメージとか遠いイメージを持つだけで私たちは抽象的な思考が起動します。

自分のメンタルを想像力を発揮しやすい状態に持っていくというのが重要でそのためには自分が暗い部屋にいることを想像するだけでも十分なのです。

飲むだけでいいアイディアが思いつくというドリンク

それは何かというとお茶です。クリエイティビティが高まります。

北京大学の実験で2つの実験を通してお茶がクリエイティビティを高めてくれるということを実証したという変わった実験になります。

1つ目の実験が学生をお湯を飲むグループと紅茶を飲むグループに分けてレゴブロックを使ってどちらがより面白いものを作ったか採点するという実験を行いました。

その結果紅茶を飲んだグループの方が圧倒的に面白い作品を作ったそうです。

もう一つの実験だと40人の学生を対象にしているのですが面白いラーメン屋の名前を考えてくださいというキャッチコピーを作る実験です。

結果的にやっぱり紅茶を飲んだグループの方が圧倒的にオリジナリティが高く面白い名前を付けるということが分かりました。

お茶にはカフェインとテアニンが入っていますがこの組み合わせが集中力を高めると言われています。カフェインとテアニンを100mgずつ飲むと集中力が10%上がったみたいな実験もあるくらいなので集中力を高めるためには使えるのですがこれが原因なのではないかと思いつつも実はそういうわけではないそうなんです。テアニンの効果は即効で出るわけではないので。

おそらくお茶が持っているリラックス効果がいいのではないかと思われます。

リラックスして凝り固まった思考が解れるのでそのおかげでいいアイディアが出るという可能性はあります。

アイデアマンになりたければコスプレ(なりきり)をしなさい

クリエイティブステレオ効果とうメリーランド大学の実験で判明した効果です。

96人の学生を対象に行った実験でいろんなジャンルの生徒を集めて行われました。

実験を3つのフェーズに分けていて1つ目のフェーズではエキセントリックなポエマーだと思ってください、2つ目のフェーズでは自分は規律に厳しい図書館の管理人だと思ってください、3つ目のフェーズには何も指示しないということを行って代替利用タスクという今までと違う使い方を考えさせる創造性を図るためのテストを行いました。

この結果アイディアを思いつく量やアイディアの面白さ、質がエクセントリックな詩人になったつもりになったグループが圧勝でした。何も考えないでやったグループは中間くらいで一番よくなかったのが自分たちが規則に厳しい図書館員だと考えてくださいと言われたグループでした。

つまり自分達がまるでクリエイティブなことを仕事にしているあるいはクリエイティブなことを考えるのが得意だと考えるだけで僕らは面白いアイディアが出てくるということがこの研究で分かりました。

一方この論文は別の研究も行っていまして同じ参加者に対して代替利用タスクをいくつか考えていていますがやはりアイディアの量も質も図書館員をイメージさせた人たちよりも自由でエキセントリックな詩人をイメージさせた人たちの方いいアイディアが出るようになりました。

自分があまりアイディアが出やすいタイプではないと思っている人も一旦自分が何か役になりきって、そういう人だったらどういうアイディアが出るか考えてみるのもいいと思います。

  • 着ている服によって創造性が上がった

いいアイディアが欲しければ男性は特にスーツを着ることによって創造性も上がるしストレスも強くなるし男性ホルモンも出ることが分かっています。

これはカロライナ大学の研究で判明したものなのですがスーツが人間のメンタルや認知にどのような影響を与えるかという事を調べた研究です。

60人の学生にスーツや普段着を着させたりして頭の回転を図る認知テストを行ってもらいました。

結果スーツを着た学生は抽象的に物事を考える思考が高まって、自尊心もアップしました。

この結果抽象的に考えれるからアイディアが出るようになって自信が高まっているからそれをちゃんとアウトプットすることができるようになったということです。

白衣を着ると注意力が高くなる

服を着ることによって注意力が変わるという研究はいっぱいあるのですが白衣を着ている人とはカジュアルな服を着ている人よりも注意力が高くなるという研究が2012年の研究で出ています。

他にも服装と注意力、認知力の研究はたくさん出ていて例えばスーツを着ている人はビジネスにおける交渉がうまくなったりとかあるいはスーツを着た方が男性ホルモンが上がるという結果も出ていますしあとは色でも変わります。

赤いジャージを着ているアスリートは青いジャージを着ているアスリートよりも運動能力が高くなるとう研究も2013年に出ています

クリエイティブになりたい方はぜひクリエイティブな服装をわざとしてみて考えてみるというのもいい方法だと思います。

  • 夢に点数をつける

前の日に見た夢を採点するだけでも想像力が上がるという研究です。

コロンビア大学の実験で87人の学生を対象にしたものです。TTCTというトーランス式創造性思考テストというものを行った研究になります。

実験期間27日で学生を2つのグループに分けます。

片方のグループには毎朝その日の夢をクリアに思い出させていい夢だったのか悪い夢だったのか採点させます。

もう一つのグループには夢ではなくて昨日起こった出来事をなるべくクリアに思い出させてから

TTCTのテストを行ってもらいました。

結果夢を細かく思い出したグループの方がTTCTのテストの結果が20%も上がりました。

つまり夢を記録するよりかは夢をどれだけ思い出したかということを採点するだけでも創造性が高まって想像力を使った問題解決能力が高まるということです。

これがなぜかということ現実と空想を混ぜるということが重要なんです。

瞑想は目の前のことに集中することで空想をなるべく排除していく行為なのでこれはアイディアの形成に邪魔になってしまうこともあるのでアイディアを高めたいときには瞑想した後はやめておいた方がいいと思います。

最後に2つ、世の中を変えた天才たちが行っていたといわれる発想方法をご紹介します。

  • 矛盾をわざと作ってその矛盾を無くしていく

1つ目は感覚の矛盾を作っていくというテクニックなのですが

自分が面白いアイディアや楽しいことを考えている時にはしかめっ面をするんですよ。

そうすると創造性が上がります。

逆にしんどいな、悲しいな、辛いなということを考えるときには楽しいことをしている人が取りそうな行動を取りながら考える。という風に自分が考えていることと自分の体の動きを矛盾させることによっていいアイディアが出るということが分かっています。

この実験では実際に参加者に対して眉間に皺を寄せてもらいながら過去の楽しいことを思い出してもいました。

こうすることによって過去の経験や目の前の問題をいろんな視点から捉えることができるようになって結果的に創造性が高まりました。

これをもう少し推し進めるとヤヌス的思考という上級編のテクニックに変えていくことができます。

1996年の精神科医のアルバートローゼンバーグ博士が22人のノーベル賞受賞者に対してインタビューを行ってどのように彼らが世の中を変えるアイディアを作ってきたのか調べる実験を行いました。このインタビューをされた人たちは物理学、科学、薬学、生物学などいろいろなジャンルから集められているのですがどの人たちも面白いアイディアを思いつく直前にヤヌス的思考という考え方を使っていたとい事が判明しました。

一見矛盾するようだけどもしかしたら両方の矛盾しているものが成り立つのではないかというものを探すという考え方です。これがいいアイデアにつながります。

今日は抽象的な話になってしまいましたがこの抽象的なちょっと分かりづらいということがアイデアを作るのに非常に重要です。

ですがあえて具体的にしてないのはアイデアは自分の頭で考えることがめちゃくちゃ重要なのでわざと抽象的に語りました。

この抽象的な話を自分に当てはめて考えてみてください。

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