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科学が証明した勉強法10という事でオークランド大学が見つけて学生向けに効果がある勉強法として公開している物を5つご紹介します。

長いので前編、後編の記事に分けさせて頂きます。

2014年にオークランド大学のバーバラオークリー博士が過去に行われた学習法や勉強法の文献ディベート(レビュー)を行った結果、効率のいい学び方を見つけました。この学び方以外が悪いと言う訳では無くて色々な勉強があるけど一番効果的な勉強法とは何かを調べた研究になります。

誰でも使えますし学生さんとか使っていただいてもいいのですが社会人の方にぜひ使っていただきたいと思います。何かを学んでそれが直接的に利益に繋がるのは社会人が多いです。

そして方法を覚えた後で、習慣化出来る方法はこちらで解説していますのでご覧ください。

1.思い出す(想起する)

人間はインプットをしている時に記憶するのではなくて思い出すときに記憶が深まります。なので思い出すときがすごく重要です。インプットの回数よりも思い出す回数を思い出した方がいいので問題集を解いたりとかするのがすごく大事です。

本をただ読んでも問題集は付いていないじゃないですか。どうすればテキストを読むだけで頭に入れられるか話をします。

テキストを1ページ読んだらそのたびに文章から目を逸らしたり目を閉じて今読んだばかりの内容を思い出します。

この様に記憶ができるようになってきたら、記憶力が高まってきたらワンセクション毎など読むたびにテストをします。

ポイントとしては1ページ読むごとにやっていくのがお勧めです。なぜかというと思い出す回数が多いほど記憶に残りやすくなるのでその方がお勧めです。

具体的にはマーカーとか線を引くよりもこの方がいいです。僕がやっていたのはマーカーとかで線を引いてもいいのですが一旦どこが重要だったか思い出します。思い出せた重要な所には線を引く必要はありませんが思い出せなかった重要な所にマーカーを引くというやり方をすると多少効果は上がるのではないかなと思います。

ノートを取る時にも全く同じことが言えるのですが見ながら取ってはダメです。こことこことここが大事だから頭に入れたいなと思ったら一回閉じて見えていない状態でノートを取ります。なるべく暗記でノートを取るというのが大事です。

最近僕がやっているのが音声認識でメモを取ります。一回覚えてからポイントをまとめてディクテーションで取るという方法です。

色々な方法がありますが短期記憶させて思い出すという作業ができますからそういう意味でも頭に入りやすくなりますし、よく聞く「音読って意味あるの問題」なのですが自分の声で音読した場合と他人の音読を聞いた場合では全然意味合いが違くて自分で音読して自分で聞くと更に記憶に残る可能性が高くなります。なので覚えたい所だけ音読で自分の耳と脳に刺激を与え記憶を刻み込み、更に記録としても残せるのがディクテーションなので音声認識を使うのはいいと思います。

2.常に自分をテストする

これはテキストの内容やノートの内容を覚えているか常に細かくテストするというものです。お勧めとしては午前中にインプットとかノート取りなど新しいことを学ぶと言う事を終えます。午後になると集中力が欠けて中々新しいことを学ぶことはできません。そうなってくると新しいことを学ぼうとしても中々頭に入ってこないので午後はテストの時間にしてしまうというのがいいやり方です。

後は例えば社会人の方は朝起きた時に覚えなくてはいけない事をサーっと見てディクテーションとかを済ませておいて1日の空き時間を使ってひたすら小テストやミニテストをやっていくと言うやり方をやっていくというのがお勧めです。

自分が0から読んで作るのはすごく大変です。分からないことと向き合って作るのはすごく大変なのですが見たことや覚えていることをちょこちょこテストするのは意外と苦でもなくて昔取ったノートとか久しぶりに読み返してみるとこんな事書いてあったなとか面白いなと思うことがあると思うのですがそういうことができるのでお勧めは常に自分をテストするです。

これは常に細かくテストするというのがポイントでさっき言った通り思い出す回数を増やした方がいいです。だからよく有りがちなのがノートを一生懸命取ってやっとテストをするという人がいますがこれは意味が無くて普段勉強をしながら細かくテストをしていくというのがすごく大事です。

3.チャンク化

意味のある塊のことをチャンクと言います。つまりばらばらになっている情報が一つの塊となって意味を持つというのがこのチャンク化です。問題の解き方を理解したりとか議論のポイントを理解したらそれを何回か繰り返して練習していくと意味が繋がていきます。それで脳に記憶が残りやすくなります。その結果応用問題を解いたりとか回答がぱっと分かるようになります。

チャンク化を売りにしている本とかがあるのですがこれはあんまり意味が無いと僕は考えていて、その理由はチャンクは自分で思いつくしかないからです。例えば運動と食事と瞑想は別の人が見たら全然別のものに見えます。チャンクというのが何かと言うと運動と食事というのがダイエットと言う概念で繋がったらこれは チャンク化です。こういう風に自分の頭にある知識を繋げていくことをチャンク化と言います。そしてこのチャンクがなるべくいろいろなものにチャンクしていって複雑になればなる程、頭に定着しやすくなります。だからすごい人がポンポン知識が出てくるのも色々なところで意味付けをしているからです。

4.間隔練習

分散学習とすごく近いような意味合いがあると思うのですが間隔反復が何かというと脳が一回に記憶を刻み込む能力いわゆる脳の運動量みたいなものですがこれには限度があります。

脳にはこなせる運動量が限られているので覚えておきたい情報は間隔を開けて勉強するのがいいです。一回で無理やり覚えるのではなくてサラッと覚えてちょっと時間をおいてからパッと見て覚えて電車乗る時にパッと見て覚えて、降りる時にパッと見て覚えてをみたいなことをやった方がかえって頭に定着しやすいです。

5.複数のメソッドを使う

同じ解き方ばかりをやると何が起こるかと言うと前の問題の解き方をなぞるだけになってしまいます。

こうすると意識が凝り固まってしまいますし脳に新しい刺激が行かなくなってしまいますので勉強効率が落ちてしまいます。なので常に違う解き方の問題を混ぜてあげるとか違う解き方が無いかやり方を考えて工夫するという事をしていかないと頭に入っていかなくなってしまいます。

こういう解法を覚える方法はいわゆるインデックスカードを使ったやり方などがあります。

さらに複数の解法を使うというのは普通の問題集とかであればできますがそうではない場合、例えば人生に対する問題や仕事に関する問題、仕事の仕方や集中、勉強の仕方などもそうですがやり方を定期的に変えていくと言うのがいいと思います。

内容も多くなってきましたので続きは後編で紹介したいと思います。

続きはこちら

https://wetravel-world.com/2019/09/24/efficient-study-method-2/

英語の学習法はこちらの記事でも紹介しています。

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