~散財と破産をしない為には〜気づけばお金がない人の特徴とは

今日は散財の心理学という事でお金を使いまくってしまう人は何なのか、そういう人たちはどういう性格で、対策がそもそもできるのかというお話をします。

心理学的に最も信憑性が高いと言われているビック5という性格分析のテストがあるのですがこのテストを行う事で皆さんがどれくらい浪費癖があるのか、もっと言うとどういう時に散財してしまうのかというのが分かります。それに対する対策などをお話していこうと思います。

お金がすべてとは言いませんが散財はかなりヤバくて、散財とは持っているのもが無くなることです。持っているものがなくなると何が起こるかというと人間の判断能力はどんどん落ちていってより貧乏になっていくという事が分かっています。泥沼に嵌らない為にはどうしたらいいのかというのと、あとは借金に関しても同様のことが言えます。借金もすればするだけ借金しやすくなります。

例えば自分が10万円持っていてそれを使っていって10万円が無くなるのと、お金が無くなって10万円借金してそれがなくなるスピードを比べると借金した10万円の方が無くなるスピードが速いのです。

つまり僕らが何が言えるかというとよくお金を使う事を恐れるなとそうではなくて稼ぐことを考えましょうと言うのですが答えは違います。まず借金があるなら全力で返せと、というか借金があるなら浪費をなくせというのが今回の研究の内容となっています。

貧乏が貧乏を加速させる

実は貧乏が貧乏を加速させるというのは昔から言われていて例えばとマピケティーさんなんかも資産を持っている人のところにお金は集まっていくようにできており貧乏な人からはお金が無くなっていくという様な事を書いてベストセラーになりましたがこれはその通りの内容で、ある性格を持っている人が貧乏になると最も破産しやすくなる、無駄使いしやすくなるという事が分かっています。

これがどんな性格かというと外向的に見栄っ張りなリア充は貧乏になっていくと破産します。貧乏になればなるほどお金を使うという不思議な現象が起こります。

お金が稼げている外向的な人は人におごったりとお金を使います。これが普通の人であればお金が無くなれば貯金をしますよね。あるいはお金を使わないように節約をしますよね。ところが外向的な人はそうではないのです。見栄っ張りで自分に自信のない人が特にそうなるのですが自分はお金が稼げているというキャラなのに奢らなくなってしまったらみんなが自分がお金を稼げていないことに気づくのではないか、自分に見向きもしなくなるのではないかと怖くなるのです。つまり自分が稼げなくなればなるほど周りに派手にお金を使っているところを見せつけます。その結果お金が底をついてしまってヤバいことになるというお話です。

なので自分のパートナーを決めるときにはあまり外向的な人はやめた方がいいのではないかなと思います。特に金銭面では。

最近出た論文でロンドン大学の研究なのですが718人の男女を対象にしたものです。

全員の収入、貯金、借金などをチェックした上で12か月にわたって全員がどのようにお金を使っていったのかを調べました。そしてどのようにお金を使ったのかインターネット上で第三者が見てそのお金の使い方についてどう思うのかをチェックします。

お金の使い方をランク1~5までに分類します。

ランク1というのが見栄っ張りではなくて堅実なお金の使い方。

逆にランク5というのは凄く見栄っ張りな使い方を5とします。

つまり見栄っ張りレベルを1~5にランク付けしました。

誰がどれだけお金を使ったかという消費データと性格分析テスト(ビック5)のデータを照らし合わせるとなんと外向的で収入が低い人ほどなぜかランク5の商品にお金を使いまくりました。

つまり外向的でお金持ちの人よりも外向的でお金のない人の方が見栄っ張りの消費が増えていきました。何が言いたいかというと外向的で見栄っ張りの人はお金を持った時よりもお金が無くなった時の方が自分はすごい人間なんだ、お金を持っているんだという事を見せつけようと無駄なものを買うのです。

では内向的な人はどうなのというところですがリア充は使うと。ではリア充じゃない人はどうなのかというと収入が低い内向的な人はランク5には決して手を出しません。

つまり内向的な人間はお金が減っていくと節約します。お金が出て行かないようにするので破産はしません。

この傾向は個々人の収入によるのではないかと思われるかもしれませんがこれもロンドン大学が調べています。

この結果外向的で収入が低い人はランク5の贅沢品に手を出して、収入が低い内向的な人はランク5には手を出さないという事は収入や借金などを調整しても見られました。つまり借金があろうとなかろうと、もともと収入がどれくらいあろうとなかろうと外向的な人が収入が低くなると贅沢品に手を出します。逆に内向的な人は収入が低くなると節約をします。

これがなぜかと言うと外向的な人と内向的な人は貧しさを埋め合わせるモチベーションが違います。内向的な人は貧しさを埋め合わせるために節約をしたりとか慎ましやかなものを楽しんだりとかあるいは節約をして何かを頑張ったりしてそれを自分の心の埋め合わせにしようとしたりするのですが一方外向的な人は貧しさを見栄で埋め合わせるという事が分かっています。実際に収入が低くなるほどに外向的な人はダークサイドに落ちていくという事が分かっているので外向的な皆さんはぜひたくさん稼ぎましょう。

外向的な人がお金を使い過ぎないようにするためにはどうしたらいいのか

そもそも貧しさを埋め合わせるためにお金を使ってしまっているというのが問題です。では貧しさを埋め合わせるためにはどうしたらいいかというと外向的な人は結局人にどう見られているか、人とのつながりを求めています。ゆえにどうしたらいいかというと貧乏から抜け出したいのなら誰かと組んでビジネスをやってみるというのがいいです。他人の目を入れることと、そいつに認めてほしい、そいつと一緒に成功していこうという目標を持つことはすごくいいです。

外向的な人は2つの面でだめで、人から見てもらうという点、評価してもらうという点がないと外向的な人は頑張れなくなってしまいます。さらにさっき言ったみたいに無駄なことにお金を使ってしまう可能性が出てきます。ここで他人の目が入ってくると何が面白いかというと他人からそれはやり過ぎだよと止めてくれる人が出てきます。

よく経営者とかでも奥さんができたから自分は安定して起業に成功したんだという人がいますがこれは第三者の目が入ったからです。ゆえに冷静になれたのです。

特に内向的な人は奥さんや子供ができたからと言って成功するかというとこれはどうなの?という感じです。なぜならもともと自分を一歩引いてみるのがうまいタイプなので。

そういう意味で言うと外向的な人や行き過ぎてしまう人は自分のパートナーそれは結婚して家庭を持つでもいいですし一緒に起業する人でもいいのですが一歩引いてみてくれる人を見つけると凄くいいかなと思います。

もう一つのポイントは逆のタイプを入れた方がいいです。更にお勧めなのが内向的な人でもちょっと毒舌な人がいいです。内向的な人で人にものを言えない人を入れると外向的な人に押されてうんと言ってしまうので毒舌な人を入れるというのがいいと思います。

流されやすい人要注意

みなさん超性格分析やりましたか?これはビック5という一応今心理学では最も根拠があると言われている性格分析です。5つの特徴で性格を分析します。

1.協調性

所謂チームとか他人と仲良くするためにはどうしたらいいか

2.外向性

初対面の相手とのコミュニケーションの取り方や自分の外側内側どちらに興味があるのか

3.神経症的傾向

これは結構鍛えられます。

  1. 誠実性

まじめさみたいなものです

  1. 開放性

新しいことがどれくらい好きなのか。今までやってきていないことに対してどれくらい心がオープンなのかというのを表す指標です。

この5つの指標で人間の性格を分析しようというものなのです。

ビック5と人間の行動というのが結構相関しているよねという事が言われています。

何が言いたいかというと最近の研究で協調性のスコアが高い人ほど破産する可能性が高いですよという事が言われています。

つまり日本人が良しとしている外向的で人づきあいがよくて、更に協調性があってチームで頑張ろー!と言っている人たちは破産するという事が分かりました。

説明をするとビック5とを簡単に言うとこのビック5の特性からいろいろなことが見えてきます。

  1. 開放性

開放性は頭の良さ、IQなどと大きな相関があります。開放性が高い人は新しいことを受け入れる能力が高くて、さらにIQや頭の回転や所謂認知能力や認知性も高いという事が分かっています。そういう意味で言うと開放性が高い人はけっこういいですよね。

2.誠実性や外向性

誠実性や外向性というのは人生の成功などにも関与していると言われています。

外向的な人はずっと右肩上がりで行くなら成功するのでいいんですよ。

誠実性が高い人というのはあらゆる面で成功します。万能能力と言われています。

3.神経症的傾向

これはプライベートの方にインパクトを与える数値です。

メンタルが弱い。つまり神経症的傾向が高い人がどうなるかというと恋愛もうまくいかないですし、離婚率上がるし、仕事も続かないし、嫌なことしかありません。

メンタルが弱い人は面白いことに白馬の王子様が来たらいけないです。こんな素晴らしい人には自分は釣り合わないとなります。

ところが普通の人が来るとどうなるかというとこんな普通の人だとだめだと、自分には白馬の王子様がいるからと言うのですが、なぜがダメな奴が来るとそっちに行くのです。それは自分がダメだと思っているからです。売れないバンドマンとかの方に行った方が楽なんですよ。神経症的傾向ははっきり言って高かったら自爆傾向です。

  1. 協調性

協調性は今まで正確との相関性があまり出てきませんでした。

ところが最近出てきた研究によると協調性の高さと破産する確率とは相関がある事が分かりました。やはり協調性が高ければ高いほど無一文になる可能性が高いです。協調性が高い人は破産率が高いです。なので皆さんNOと言える強さを身に付けた方がいいです。断れない人で絶対断らなくてはならないときは断りますよと言いますがそうではありません。普段からぜひ欲しいと思うもの以外は断る練習だと思ってください。YESでもNOでもどっちでもいいことはNOと言えたことを誇るという練習をしてNOと言える技術を磨いてください。

これはもともとの研究はコロンビアビジネススクールの調査です。先行研究でも協調性の高さというのはクレジットスコア(どのくらい滞納したか)や収入の低下のしやすさなどと相関が指摘されていました。さらにこのコロンビアビジネススクールの研究だと他の指標とかでも確認できるのかチェックして所謂協調性の高い、日本の社会で言ういい人が破産に追い込まれるのがなぜなのかを調べました。

協調性が高い人ほどクレジットカードの滞納が多く、年収も低いという事が分かっています。

この研究だとイギリスの政府統計、オンライン調査、銀行の口座情報まで漁るというまさに国が協力しているなと思うデータなのですがなんと300万人分の預金データを漁ってしかも25年間にわたって追跡調査をしたというとんでもない研究です。

300万人分の25年間の預金データと全員の協調性のデータを比べてみました。その結果面白いことが判明しました。子供のころに協調性が高かった人は大人になってから経済的な問題に追い込まれがちだという事が分かりました。さらに具体的に言うと協調性が高い人は破産する確率が、そうでない人と比べて50%も高い、つまり1.5倍破産しやすいという事が分かっています。

実際に研究者のコメントでも協調性というのは貯金の少なさ、借金の多さ、破産する確率の高さと密接に結びついています。実際にこれなぜかと言うと協調性が高くなればなるほどお金に興味が無くなります。執着がなくなります。協調性が高くなるとお金よりもチーム、お金よりも空気を読むことが大事になってしまいます。お金に執着がないので奢ったり、貸したりしてお金が無くなります。

もっと言うとお金に執着がないので一生懸命働きません。利益を追求しないので出世しないし、金銭の交渉も行いません。それで結局お金に困ってしまいます。

協調性だけが高く出た場合には注意してみてください。

貧乏が貧乏を加速させる

人間は自分の金銭感覚で自分が正しい判断をしていると思いがちですが実際は人間の判断は一定ではなくて人に流されて変わっていってしまいます。

例えばお金持ちと貧乏の差が開いてしまうのがなぜかと言うとみんなお金持ちが好きなのです。

2006年にプリンストン大学の神経科学者ラサナハリスさんたちが行った実験で、脳をスキャンしながら金持ちの映像と貧乏人の映像を見せるというひどい実験を行いました。

何が起きたかというと私たちはお金持ちを見ている時は前頭前皮質内側部というのが活性化しました。これは何かというと自分以外の人を見ている時つまり他人を見ている時にここが反応します。

次にホームレスを見ている時にはどこが活性化したと思いますか。実は前頭前皮質内側部は活性化しませんでした。

つまり一般の人は貧乏の人は人間として見ていないのです。脳がそのように判断していないのです。恐ろしいですよね。

お金がすべてではありませんが貧乏になるという事がどれだけ恐ろしい事なのかという事を知っておく必要があります。人として見られないのです。

更に怖いのが貧乏になると何が起きるのかというと、ある実験でスラム街に住んでいる親に子供を学校に行かせるための補助金を出します。するとどうなると思いますか?彼らはそのお金を麻薬を買うのに使ってしまいます。つまり彼らはそこから脱出するためのことに使わないのです。なぜかと言うと貧しくなってしまうと判断能力が激段と下がってしまいます。貧困になると判断を誤りやすくなってさらに判断を誤ってしまってさらに判断を誤ることによってその判断を他人に叱責されることによってさらに貧乏になっていってしまうという非常に悲しいループがあります。

ハーバード大学の心理学者のセンデル・ムンライハンという教授が行った研究で分かったのですが実際に貧しくなるとIQまで下がります。これは2004年にインドの農家に対してIQテストで判明しました。インドの農家は収穫してそれを売ってお金にしてそれを少しずつ切り崩していって1年持たせるという生活をしています。つまり収穫をした直後はお金があります。逆に収穫する直前はお金が本当にカラカラになります。そのそれぞれの期間で判断能力がどのように変わるのかを調べました。調べてみると恐ろしいことにお金の心配をしていると人間はIQが10くらい下がります。

10はかなりの数字ですよ。偏差値が10下がるという事ですからね。

お金の心配をするとどのくらい脳の処理能力が下がるかというと大体徹夜の80%くらいの打撃を脳が受けます。つまりお金の心配をしながら生きている人は毎晩80%くらいの徹夜をしているのと同じくらいの打撃を受けながら生きているのと同じなのです。

別の実験でプリンストン大学のエルダーシャフィールゾンの研究でもお金の心配をすればするほど判断能力が落ちてしまって貧困から抜け出すための正しい判断ができなくなってしまうという事が分かっています。ゆえに収入が下がってしまっている人たちの支援をするのであればその人たちが正しい判断ができるように代わりに判断してあげないとお金だけあげるよ、生活保護だけ渡すからそこから抜け出してくださいねと言うのは無理という事です。だって判断能力が落ちちゃってるからという話です。

結局お金であげてはいけないという事です。例えば教育支援をしようとしたら教育無料はいいのですが教育費はあげてはいけません。

貧乏というのはお金以外でも成り立つ

これは忙しい人でも全く同じことが成り立ちます。心理学者のアヌジシャーと言う人が思考の貧困実験という有名な実験を行っているのでご紹介します。

簡単に言うと時間の借金です。

時間がない人と時間が十分にある人というのを比べた時にお金と同じことが起こるのかという事を考えた天才がいます。

これはプリンストン大学の学生を集めました。

2つのグループに分けてクイズに答えてもらいます。

片方のグループはクイズに答える為の時間が十分に用意されている時間裕福グループです。

もう片方のグループは制限時間がめちゃくちゃ少ない時間貧乏グループです。

面白いことに成績はほぼ同じ位になります。むしろ時間がない方が若干集中力が高かったです。

制限時間効果はあるのだという事が分かりますよね。

ここから先が恐ろしいのです。時間を借りられるようにしました。つまりどういうことかというと

問題を解いている時に時間が足りないと思えば時間が借りられるように設定し、今の問題で1秒借りると次の問題で2秒失います。つまり利子付きの借金時間なのです。

どうなったかと言うと時間が借りられると分かった瞬間に怠けて足りていた人たちも時間を借りるようになってしまいました。その結果先に先に時間を借りていくことによってどんどん後ろに行くほどに時間が足りなくなり、精神的にも圧迫されて成績が短期的に見てもガクッと低下しました。

つまり時間の欠乏によって思考に圧力がかかってしまって正しい判断ができなくなってしまうのです。

僕らが常に正しい判断をしながら生きていこうと思うのなら欠乏するとヤバいです。お金にせよ時間にせよ。

実際にお金や時間の欠乏ストレスは結構ヤバくて実際に前頭前皮質が弱ります。前頭前皮質が弱ると欲望を優先するようになってしまうので短絡的に物事を考えたり先の計画を持てなくなってしまいます。

そうならないために親が子供にできる事

実際に親が子供にできることはめちゃくちゃ少ないです。

親の教育で子供がどれだけ変わるかを調べた実験がありますが50%位は子供のもって生まれた遺伝子で将来や性格が決まってしまって残り40%以上が周りにいる友達や環境で決まります。残りの10%以下くらいが親の教育で決まります。

そこで親ができることは稼ぐことです。

これは実際にセントルイスで3歳から6歳のかなり小さい子供たちの脳のスキャンを行うという実研究が行われたのですが実は貧困層の子供たちは灰白質や白質も容量も小さく、さらに記憶をつかさどっている海馬や感情操作をつかさどっている偏桃体のサイズが小さいつまり脳が全体的に小さいという事が分かりました。

裕福な親を持っている家庭の子供はこれがかなり緩和されている事が分かったので親ができることは必至で稼げという事です。

お金持ちの恐ろしさ

金持ちを見かけたら注意してください。なぜかと言うと2つヤバいことがあります。

  1. 金持ちを敵に回すとかなりヤバいです。

ミリオネアと交渉するとかなり損ですよと言う実験があってこれはオランダの銀行で行われた実験です。

633人のミリオネアを集めて交渉するという面白い実験です。

この時の交渉相手の平均年収が15,200ユーロ位だったので年収1500万くらいから2000万くらいです。ミリオネアと普通の人がいて100ユーロを渡します。それをどうやって2人で分けるかという話をするというものです。

ミリオネアにまず100ユーロを渡します。そしてミリオネアがお金を分けるのですが相手にいくら渡すのかミリオネア自身が決めるという交渉する余地は一切ない独裁者ゲームというものをやります。

こうすると何が起きるかというと平均して71ユーロを渡しました。

半数のミリオネアが全部渡しました。

これは一般人よりも3倍も親切に渡してくれました。

ここでもう一つ面白いゲームがあります。

最後通帳ゲームです。先ほどの様にミリオネアが金額を決められます。

ところがミリオネアが決めた金額が受け取り手が足りない、不公平だと言えば拒否できるのです。

拒否をするとどうなるかというとお互い全くもらえません。

そこでミリオネアに交渉したら金額が上がるのかというのを調べました。

どうなったかというとオファーが全額の20%以下だと半数が拒否しました。

平均で60ユーロミリオネアはお金を渡しました。

全額お金を渡したのはなんと三分の一以下になってしまいました。

つまりミリオネアの特徴は他人にお金を寄付することはするのですが取引には熱かったのです。

ミリオネアと交渉やゲームをしてはいけません。なぜかと言うと本気になってしまうから。

つまり負けたくないという感情が働くのです。

2.妬みでお金を犠牲にすることはありません。

むかつく相手の為に自分の仕事を犠牲にしたりしないのです。他人の足を引っ張ったところで自分が上に上がれるわけではないので。

ところが恐ろしいことに人間の三分の二はこれをやるという事がワービック大学の研究で分かっています。人類の三分の二は自分の利益を犠牲にしてでも幸運な人を引きずり降ろそうとする気を持っています。デフォルトだとそうなってしまうので時々胸に手を当てて考えてみてください。

これはダニエルビッソという人がワービック大学で行った実験によって分かっています。

運の様なゲームをやってもらって買った方がお金がもらえるというゲームをしました。これをやった時にわざと不公平にします。毎回のゲームの賞金が変わります。自分が買った時ばかり賞金が少ないなと分かるように行いわざと不公平を感じさせます。感じさせた状況でこういう提案をします。

あなたが持っているお金を燃やせば相手の持っているお金も同じだけ減りますという提案をします。

普通なら自分の持っている6ドルが0になってでも相手が持っている15ドルから6ドル引きたいと思いますか?ところがこの実験だと三分の二の参加者が自分のお金を燃やしてでも相手の取り分を減らそうとしました。

その結果自分たちが稼げるお金も半分になってしまいました。

これは皆さんも同じことをしている可能性があります。

分の仕事を黙々とこなして上に上がって行けばいいのにそうしないで文句を言ったり、他人を批判したりこれは自分の人生の大切な時間を燃やして他人の時間を奪っているのです。

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